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『宇宙皇子 天上編』(うつのみこ てんじょうへん)は、藤川桂介の歴史伝奇ファンタジー『宇宙皇子』シリーズの第2部。1986年6月初版発行。挿絵はいのまたむつみ。『宇宙皇子 地上編』から大きく舞台を移し、役小角の霊力によって宇宙皇子・苦須里・釣・田加良・各務・キジムナーらは修行の一環として、小角が作り上げた「天翔船」に乗り、天界を旅する事になる。 == ストーリー == 天上から咎人として地上界へ流された魂の許婚、なよ竹のかぐや姫との邂逅も束の間、その事が原因で宇宙皇子は朝廷から流罪の刑を受けてしまう。しかし小角は宇宙皇子を朝廷に渡す事を善しとせず、建前上は金剛山からの「追放」と言う形で、宇宙皇子を天界へと送り出す。それは決して物見遊山な旅ではなく、修験者として成長せよという小角の試練であった。 旅の中でかつて心を通わせた大津皇子や川島皇子、佐保媛、なよ竹や小角らと再会し、新たな出会いを得て皇子はさらに大きく飛翔する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「宇宙皇子 天上編」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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